## きっかけ 僕の中で「理解する」とは、相手がどのような価値観を持ち、どのような感情で、何を思っているのかを本気で知ろうとすること。 自分の良くない点として、自分の中で「これが正解だ」と思った瞬間に早口になったり、相手の言葉を遮って首を突っ込んだりしてしまう癖がある。理屈や経験から「これが正しい」と思い込むと、0か100かの偏った考え方をしてしまう時がある。 ## 気づき 先輩の話し方を見て、はっとした。 > 「自分が間違っているかもしれない」という前提で話すスタンスが本当にすごい。 正しさを急いで確定させない態度そのものが、相手の話を最後まで聞く土台になっている。 もう一人の先輩の質問の仕方にも、同じものを見た。 > 一旦この話し合いがどこに向かおうとしていて、何を話し合っているのかを確認した後に、そうした質問を投げかけていた。この「理解フェーズ」が非常に手厚い。これが最初に「傾聴する」ということなのか。 > [!info] > ノンバーバル(非言語)な要素——目を見て聞く、うなずく——には、思い返すと結構救われていた(メラビアンの法則)。 質問する前に、必ず「理解フェーズ」を挟む。早口になりそうになったら、それは「正解だと思い込んでいるサイン」だと自分で気づく合図にする。 > [!success] > 理解するとは、正解を当てにいくことではなく、相手の価値観を丸ごと受け取ろうとする姿勢そのもの。 ## 関連 - [[信頼関係]] - [[学び方]] - [[マナーの本質は思いやり]] - [[対立をチームの構図に変える]] — 価値観の違いを対立にしない