## きっかけ 要求整理・要件定義のレクチャーを受けたとき、相手が伝えてくれる内容のさらに向こう、理想を引き出して叶える必要があると痛感した。これは以前知った、相手の思考を仮定してそれを確かめにいくインサイトの出し方とつながっている気がした。だからアクションとして、要件定義MTGで「これをしたい」という依頼に対して「なんでそれをしたいんですか?」と深掘りする質問を挟むことにした。 それでも、同じところで転んだ。先輩のFBで痛感したのが、ユーザーが「レポートが欲しい」と言っても、具体的にどんなものが必要かは本人たちも理解しきれていない、ということ。要望を全部鵜呑みにして実装しようとするのは良くなかった。頭では分かっていたのに、技術的懸念や「とにかくこなさなきゃ」という感情に流されていた。 ## 気づき 要望が整理しきれていない状態だと、何がMustで何がMoreかも曖昧になる。当初5個作ろうとしたビジュアルも、データが足りず難易度が高いとわかって「今絶対必要な2つ」に絞った。 ニーズが言葉どおりでないなら、聞いた要望の数をそのまま実装の数に写してはいけない。深掘りの質問は、要望を増やすためじゃなくて、削る根拠を作るためにある。 ## 関連 - [[仕事の基準]] - [[要求どおりにやっていたら二流]] - [[マーケティングはインサイト]] - [[価値観を丸ごと受け取る]]