LICENSE ファイルはただの自己申告。GitHub は「その人が本当に権利者か」を検証しないので、他人のコードに勝手に MIT を付けることも物理的にはできる(その場合の MIT 表示は法的に無効で、信じて使った側も侵害リスクを負う)。またライセンスはコードの中身に何も言っていない。マルウェア入りの npm パッケージにも MIT は付いている。
それでもライセンスに意味がある理由は4つ。
つまり分担はこうなる。法律レイヤーはライセンスで解決、信頼レイヤー(メンテナは誰か・脆弱性は無いか)は別の道具で解決する。
govulncheck / npm audit依存を選ぶときは、この2つを別々にチェックする。ライセンスが OK でも安全とは限らないし、逆に安全そうでもライセンスが無ければ使えない。片方で両方を判断しようとするのが事故のもと。