## 気づき 「一緒に働きたいと思われる状態」を分解すると:自分にしかない強みがあり、見ている未来が同じで、硬い意志がある。この状態をつくるために、毎月ここに立ち返る。 - 自分の仕事で信頼残高を貯めている。**期待の1.2倍は通過点であって、到達点にしない**(出力を増やすのは足し算。自分で書いた「掛け算」の定義と矛盾するから、到達点には置かない) - 自分が持っている仕事を1つ任せて、完遂まで見届けた経験がある(任せて待てる度量の練習) - 相手の強みを口に出して、出番を作っている - 迷っているメンバーに、指示じゃなくゴールの再確認を渡せている リーダーの器は「腕5本 × 土台4つ」の二層構造で捉える。 | 層 | 要素 | | --- | --- | | 腕(スキル) | 方向を示す・率先して動く・ロジックで反発に耐える・チームの総力を上げる・答えの出し方を渡す | | 土台(器) | 感情の自己コントロール・任せて待てる度量・悪い報告が集まる安全性・責任の引き受け | **腕は平時に見え、器は有事に露呈する**(負荷がかかったとき壊れないかが土台の試金石)。 「仲間を奮い立たせる方法がわからない」は事実誤認だった。正体は「相手の強みを見つけて、口に出して、出番を作る」で、既にやっている。方法が無いのではなく、再現可能な型として言語化していなかっただけ。 > [!warning] この整理が破綻する条件 > リスト化した時点で「わかった気」になること。器は要素の足し算ではなく、修羅場で試されて広がる。毎月の振り返りで「どれを今の案件で試すか」を1つ選ばないと死ぬ。 ## 関連 - [[リーダーシップ]] - [[理想を描き、現実に変える]] — 掛け算の元手になる自分の強み - [[苦手はHowで攻める]] — 奮い立たせ方の再現可能な型