## 気づき - **描く**=相手自身もまだ見えていない理想を引き出して、業務やビジネスが変わるレベルの夢を言葉にする - **変える**=経験から語れる技術で、のどから手が出るほど欲しかったものを実際に届ける ゲームチェンジは一発の大仕事じゃない。日々の連携開発もレポートテーブルもコスト削減も、その一部(メンターの言葉)。日常の地味な仕事が「その他」に見えてきたら、この注記に立ち返る。 この状態をつくるためのチェック(毎月立ち返る): - 【描く】ヒアリングで、相手の言葉になっていない理想を言語化して返し、「それだ」と言われた実績がある - 【描く】作る前に「これは事業のどの意思決定を変えるか」を語ってから作り始めている - 【変える】Goで1機能を、設計から本番稼働まで持っていった - 【変える】自社プロダクトの技術を、土台から日々のツールまでつなげて人に説明した - 【変える】設計の選択肢を自分から出して提案した これが揃ったとき、「僕は、エンジニアだ!」と胸を張って言えるはず。感情は目標にせず、状態が揃った結果の位置に置く。 > [!warning] この整理が破綻する条件 > 「描く」だけが伸びること。描く(引き出す・言語化)は既に強みで気持ちいい。変える(設計・実装・本番)は薄くて苦しい。毎月【描く】と【変える】のチェック数を別々に数え、描くばかり進んでいたら危険信号。 ## 関連 - [[成長]] - [[足し算を掛け算にするリーダー]] — この軸はリーダー軸の「掛け算の元手」 - [[要求どおりにやっていたら二流]] — 「描く」の原体験 - [[一流エンジニアに近道はない]] — 「変える」を支える積み上げ