エンドポイントは、API が公開している操作1つ分の受け口。「メソッド+パス」の組で1つと数える。
GET /users/42 ← 42番を見る受け口
DELETE /users/42 ← 42番を消す受け口
パスが同じでもメソッドが違えば別のエンドポイント。「何に対して」がパス、「何をしろ」がメソッドで、2つ揃って初めて操作が1つに決まるからだ。
サーバーは応える側の機械そのもの、エンドポイントはその機械が公開している受け口の指定で、1対1に対応しない。
役所でいえば、建物が api.github.com(サーバー)、中に並ぶ「住民票の窓口」「印鑑証明の窓口」がエンドポイント。
https://api.github.com)にパスを足したものが、受け口までの完全な住所になる404 は「そのエンドポイントが無い」。パスの打ち間違いをまず疑う初見の API で何ができるか知りたければ、ドキュメントのエンドポイント一覧を眺める。REST に従う API なら「資源×メソッド」の掛け算で読めるので(REST)、一覧が長くても規則的に頭に入る。
落とし穴を1つ:セキュリティの文脈の「エンドポイント」は社員の PC やスマホなど末端の端末を指す(EDR = Endpoint Detection and Response)。API の受け口とは別物なので、相手の文脈で切り替える。