## きっかけ
ドラマ「グランメゾン東京」で、主人公のシェフの夢は「三つ星を取ること」だった。でも取れなかった。自分ひとりでは到底叶わなかった。
これは努力をしてないからじゃない。努力をしたのに無理だったのだ。言葉の通り、すべてを費やした。なら、取れる場所で目指そう。フランス料理の本場、パリでシェフをしよう。そこからこの物語が始まる。
## 気づき
「言い訳ができない状態を作る」っていうのは、やっぱり大事なのかもしれない。
もしこれができれば、失敗は自分のせいじゃない、と言える。これは自分の行動に責任を持ってないわけじゃない。だってできることは全部したんだから。これで無理なら、この経験を気持ちよく自分の糧にできるはず。
できることを全部やったその先に、もうひとつ大事な話があった。終盤で、シェフたちは自分のとっておきの料理を出した。これを見た時に、人生をかけて自分のとっておきなんて作れるのかなと思った。もちろん料理でなくていい。過去21年かけて、「これは僕のとっておきだ!」なんて言えるものがない。悔しいけどこれが真実だ。
彼らは自分の最高到達地点を出せたから、諦められた。これは諦められたという言葉では表したくないが、次のステージへ望めたんだと思う。
じゃあ僕の人生での「とっておき」ってなんだろうな。
## 関連
- [[仕事の基準]]
- [[失敗しに行くスタンス]]