## What — Cloud Storageと3つの取り込み方式
Cloud Storageはクラウド上のファイル置き場。Google DriveやDropboxでよく利用しているクラウドの、インフラ版。
- バケット:一番外側の入れ物(フォルダーのルートみたいなもの)
- オブジェクト:その中の1ファイル(CSV)
Cloud StorageからBigQueryに入れる方法は3つ。
- **ロードジョブ**:Cloud StorageのCSVをBQの中にコピーして取り込む、無料のバッチ処理。一度入れれば手元で速く読める
- **外部テーブル**:コピーせず、Cloud Storageを直接読むための"地図"をBQに登録するだけ。クエリのたびにCloud Storageへ取りに行く
- **DTS**:ロードジョブを「毎朝6時」みたいに定期自動で回すマネージドサービス。コードを書かず設定だけ
## How — どれを選ぶか
```
取り込みの手間をゼロにしたい / 常に最新のCloud Storageを見たい
→ 外部テーブル
BQに取り込んで、同じデータを何度も速く分析したい
→ ロードジョブ
└ それを毎日 定期で・コードを書かず 自動化したい → DTS
└ 置かれた瞬間に即取り込みたい → どれでも不可。イベント駆動(Eventarc)が要る
```
## 関連
- [[データ基盤]]
- [[Cloud Storage]]
- [[BigQuery]]
- [[Cloud Storageのバケットとprefix]]
- [[APIとJobの違い]]