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いむたろ
いむたろ
@imutaroh
新卒エンジニア / データ基盤 × AI

気づき

マトリックスの例え。

  • 赤の薬:人間として、知性で戦い続ける道
  • 青の薬:AIにすべてを委ねて、思考停止する道

映画の赤い薬は「厳しくても現実を見る」選択、青い薬は「心地よい仮想の中に留まる」選択だった。AIに置き換えると、青の薬は出てきた答えをそのまま受け取り、なぜその答えなのかを考えない状態にあたる。楽だし、たいていの場面では表面上うまくいってしまうところが厄介だ。

気づけないことが本当の怖さ

厄介さの正体は、判断力が落ちたことに自分では気づけない点にある。考えずに済ませた分だけ、答えの良し悪しを見分ける力も一緒に落ちていく。落ちたことを検知するにも判断力が要るので、青の薬を飲んだ人ほど自分の状態を測れなくなる。

赤の薬は、AIを使わない道ではない。使いながら、答えの前提と根拠を自分で確かめ、違うと思ったら覆す側に回るということだ。AIを道具として持つ人と、AIの出力に合わせて動く人の差は、この一点で開いていくと思う。

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