# Select: The Power of Extreme Criteria
**中心主張**: 選択に迷ったら、曖昧な基準ではなく極端に厳しい基準(Extreme Criteria)を使う。「確信が持てない・完全にイエスと言えない」ものは自動的にノーとする「90 Percent Rule」が、優柔不断や中途半端な妥協を防ぐ。
**実践指針**
- 何かに誘われたら、Derek Siversの「HELL YEAH! か No か」の原則で判断し、心から「絶対にやりたい」と思えないなら断る。
- 人材選考や候補の絞り込みでは、最低基準(must-have)と理想基準(ideal)を分けて設定し、0〜100点で採点する。90点未満は自動的に0点として除外する(90 Percent Rule)。
- クローゼットの整理と同じ発想で、「いつか着るかも」ではなく「心から愛しているか」という極端な問いに基準を切り替える。
**根拠となる研究・事例**
- Derek Sivers(TED講演者)「No More Yes. It's Either HELL YEAH! Or No」: 面接・カンファレンス出席・移住先選び(Sydney/Vancouverを退け、New Yorkを直感で選んだ)などあらゆる決断にこの基準を適用している。
- 著者自身の「Design Your Life, Essentially」クラス選考: 約100人の応募者を1〜10点で評価し、7〜8点の「ほぼ良い」候補者を悩んだ末に不採用とすることで、90%ルールの解放感を体感した。
**キーワード**
- HELL YEAH! or No: Derek Siversが提唱する、確信度で判断する意思決定基準。
- 90 Percent Rule(90%ルール): 0〜100点で評価し、90点未満は自動的にゼロ(不採用)とみなすルール。
(part2に続く)